店舗の外枠まで含む改造改装を出来るようになれば勿論言うことはありません。
しかし、生命の安全に関わる領域に踏み込むのは素人のレベルでは控えるべきであるのは言うまでもない事です。
店舗改装というのは構造体としてのきちんとした枠組みの建物があって初めて安心して取り組めるものであることは弁えておいて欲しい。
建築基準法に定められている安全基準について、姉歯事件のようにプロとしての認識が出来ていない業者も多いのだから、きちんとした自己責任の上で行動するならば素人でも良いのではないだろうか、と考える向きもあるかも知れませんがやはり領分というものがあります。
あくまでも、構造力学的にもきちんとした計算に基づく安全な建物の枠組みの中に、自分の思いや心に感じる事を踏まえて感性豊かなお店の改装を施すことが目的なのですから。
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